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歯科衛生士の年収

歯科衛生士の給与・年収に関する疑問、全て解決します!

困った歯科衛生士

歯科衛生士の年収について知りたかったらまずはここ!
「歯科衛生士の平均年収ってどのくらい?」「他業種と比べて歯科衛生士の年収って低いの?高いの?」など、歯科衛生士に関する年収の疑問についてまるっと解決します!また年齢別にみた歯科衛生士の平均年収についてもまとめていますので、現役の歯科衛生士さんもこれから歯科衛生士を目指してる方もぜひご一読ください!

はじめに

デンタルワーカーでは、転職・就職を希望されるたくさんの歯科衛生士さんのサポートを行っていますが、多くの歯科衛生士さんが“給料の低さ”を離職理由に挙げられている現状があります。
「経験年数を重ねても昇給額が比例しない」
「初年度からわずかにしか年収が上がっていない」
というご相談や、そもそもの昇給制度があるようでないといった過酷な状況の中、転職をすることによってもっと待遇面の良い職場に行きたいと希望される方も多くいるのです。
このような話以前に、歯科衛生士の平均年収ってどれくらい?というご質問も多く、ご自身の年収が適正な年収なのかどうかという疑問を抱かれる方も多くいらっしゃいます。
そこでデンタルワーカーでは、歯科衛生士さんにまつわる給与・年収に関する疑問についてお悩み解決をすべく、あらゆる角度から調査を行いました!
これを読めば歯科衛生士の給与・年収がまるわかり♪
気になるお給料事情については、以下に続く各項目で是非チェックしてみてくださいね!

歯科衛生士の給与・年収

まず、みなさんが最も気になる歯科衛生士の給与・年収についてです。
令和2年度の統計データによると、全国で働く歯科衛生士の平均給与は約25.6万円。
手取り月給に換算するとおよそ20.5万円です。(×0.8で算出)でした。

(※ 令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)

また、統計データから弊社独自に算出した歯科衛生士の平均年収は約356.1万円。

(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

これだけを見ると、全体的な年収相場から見て歯科衛生士の給与・年収って高いの?それとも低いの?となると思いますが、まずは歯科衛生士の全体的な統計として捉えていきましょう。
また、歯科衛生士の初任給についてもまとめていますので気になる方はご覧ください。

歯科衛生士の平均統計データ

前述の項目では歯科衛生士の平均給与・平均年収について知りました。
次に、厚生労働省から発表されている令和2年度の歯科衛生士の平均統計データを見てみましょう。

年齢:35.5歳
勤続年数:6.5年
所定内実労働時間:169時間
超過実労働時間:6時間
支給現金額:約255,900円
所定内給与額:約244,900円
年間賞与その他特別給与額:約490,300円

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)

この平均統計データは、「10人以上の民間の歯科医院で働く歯科衛生士」である約3.1万人を対象としたデータとなっています。
その中で、歯科衛生士全体の平均モデルは勤続約6年の30代ということになります。
ちなみに、所定内給与額を時給に換算すると時給約1,450円。
意外と高めと感じた方も多いのではないでしょうか。
というのも、こちらの平均統計データは、小規模な歯科医院から大規模な歯科医院までを含む統計データであるため、若干給与が高めとなる大規模な歯科医院の給与実績により少し高めの結果となっているようです。

規模別・歯科衛生士の年収ボリュームゾーン

次に、従業員規模における歯科衛生士の平均年収についてです。 「10人以上の民間の歯科医院で働く歯科衛生士」の平均統計データについて調べましたが、1施設に所属する従業員の規模別では、平均年収はどれくらい異なるのでしょうか?

規模別・歯科衛生士の平均年収

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)

詳しく調べてみた結果…
100~999人規模の歯科医院の年収が高いことがわかりました。
ちなみに、平均年収の高い順に変えていくと、
1.100~999人 →年収約378万円
2.10人以上    →年収約356万円
3.1000人以上  →年収約352万円
4.10~99人   →年収約351万円
という順番になります。

(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

このデータから見て推測できることは、所属する職員の人数規模が大きい歯科医院のほうが年収も高めの傾向にあるということです。
グラフでは1000人以上規模の歯医者で働く歯科衛生士の年収は低くなっていますが、賞与は65.5万円と他よりも高めになっています。歯科衛生士として年収を上げていくのなら、比較的規模の大きな歯科医院のほうが高めの年収を狙いやすい傾向にあるということになりますね!
とはいっても、これはあくまでも平均的な数値。
勤める歯科医院の大小関係なく、支給される給与額は地域や病院の収益によっても大きく異なるので、一概に大きな声では断言できないのが実情です。

年齢別・歯科衛生士の平均年収

歯科衛生士の全体的な平均データを確認したところで、次に気になるのが年齢別の平均年収についてです。
基本的に、歯科衛生士は経験年数やキャリアに応じて給与がアップする仕組みとなっていますが、実際にはどのように昇給し給与が上がっていくのでしょうか。
全体的な年齢別の平均年収を見ていきましょう。

年齢別・歯科衛生士の平均年収

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)

データより、最も平均年収が高くなるのは60~64歳まで、平均年収は約418万円。
一方で、最も平均年収が低いのは20~24歳で平均年収は約316万円でした。
なお、65歳以上は大幅なダウンとなっていますが、これは賞与の支給がないためです。

(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

調査の結果、年齢を重ねることに応じて概ね給与も少しずつ上昇していることが分かります。
ただし、歯科衛生士の昇給額は少なめのようです。
年齢を重ねても300~400万円までが目安と思っておいたほうが良いでしょう。
ちなみに、一般的な企業と同じく給与加算があるのは定年前まで。
60代以降は、賞与額の減少等によって貰える給与にやや変動があるようです。
しかし、少なくとも現役として活躍している間は、一般的な平均で見ると年齢に応じてある程度の昇給は見込めるということが分かりました。

歯科衛生士の年齢ボリュームゾーン

歯科衛生士全体の平均年齢が35.5歳ということから、全体的に若年層の歯科衛生士が多いという印象ですが、最もボリュームが多い年齢層はどこなのでしょうか?
企業規模が10人以上の民間歯科医院に所属する3,109人の女性歯科衛生士を対象にしたデータから見ていきましょう。

歯科衛生士の年齢ボリュームゾーン

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)

具体的に掘り下げてみると、最も歯科衛生士が多い年齢のボリュームゾーンは20~24歳で802人でした。
次に続く年齢ボリュームゾーンは25~29歳で607人、35~39歳で349人という結果となりました。
歯科衛生士全体で20~30代が占める割合は実に7割近く!
今日の歯科業界を支える陰には、多くの若年層の歯科衛生士さんの活躍があってこそ成り立っているといっても過言ではないですね♪

男女別・歯科衛生士の平均年収

歯科衛生士として勤める男女の割合は、ほぼ女性が大半を占めています。
というのも、少し前までは歯科衛生士の資格は女性に限られていたため、男性歯科衛生士の割合は圧倒的に女性よりも少ないというわけなのです。
しかしながら、男性歯科衛生士として活躍されている方も世の中には少なからずいらっしゃいます。
比較する男女の割合に大きな差があることを承知の上で、男女別の平均年収を比較してみました。
では、詳しく見ていきましょう。
◎男性歯科衛生士の平均年収  577.5万円
◎女性歯科衛生士の平均年収  348.7万円
比較してみたところ、男性歯科衛生士の平均年収は女性よりも圧倒的に額面が高く、男女の平均年収差は約228.8万円とかなり大きく差が開いていることが分かりました。
その原因について弊社独自の見解として、女性と比較して男性は結婚や出産などのライフイベントがないことから離職率が低く、歯科業界に男性の割合が少ないことから重宝されやすい存在であるという点が大きく起因しているのではないかと考えます。
女性比率の高い歯科業界では、男手を求めたくても求められない現状があるため、男性歯科衛生士の需要が高いといえるのではないか?ということですね!
最近では、大学で歯科衛生士養成課程も新設されていますので、時代の流れによって男性歯科衛生士がこれからどんどん活躍の場を広げていくことが予想されています。

(※平成28年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)
(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

医療・福祉分野における歯科衛生士の平均年収

医療・福祉分野全体の平均年収を調査したところ、約500.9万円でした。
医師を含む平均年収となるため、全体的な平均年収はかなり高めとなっていますが、歯科衛生士の年収は医療・福祉分野で活躍されている職種の中でどのくらいの立ち位置になるのでしょうか。
詳しく調べてみました。

職種別(医療・福祉)・平均年収

歯科衛生士の平均年収は、福祉分野で活躍するホームヘルパーや福祉施設介護員と同等、また医療分野で活躍する看護補助者よりは少し高めの傾向にありました。
一方で、歯科衛生士と同じく歯科業界で活躍する歯科技工士の平均年収は約390.2万円。
歯科衛生士と比べて約30万円以上の差がありました。
医療・福祉分野全体の職種別比較では、歯科衛生士は他の職種よりも低めの位置づけになるようです。

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)
(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

産業全体で見る歯科衛生士の年収

医療・福祉分野における全体の平均年収との比較についてご紹介しましたが、産業全体ではどうでしょうか。 平成28年度の産業全体の平均給与・平均年収を見ていきましょう。

<産業全体>
・平均給与   約33.0万円
・平均賞与額  約90.5万円
・平均年収   約486.5万円

<歯科衛生士>
・平均給与   約25.6万円
・平均賞与額  約49.0万円
・平均年収   約356.1万円

産業全体と歯科衛生士の平均年収の差は約130万円。
産業全体の平均給与・賞与額・年収と比較すると、残念ながらいずれの項目も下回る結果となりました。
専門的な資格と知識を持つ歯科衛生士ですが、産業全体で見ると給与額は一般的な額よりも少なめといった印象ですね。

(※令和2年 厚生労働省 賃金構造基本調査より)
(※平均年収=きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額で算出)

歯科衛生士の待遇と福利厚生

歯科衛生士の待遇面は、勤務先となる歯科医院によって大きく内容が異なります。
特に、個人医院と規模の大きな歯科医院では待遇面に大きな差が出ていることが多いようです。
福利厚生が充実したところだと、社会保険完備、交通費支給、教育研修制度、退職金制度などといった待遇面が整っており、社外研修参加時の補助金も支給ありといった歯科医院もあります。
そのほかに、住宅手当や家族手当といった各種手当が充実しているところもあります。
住宅手当に関連して、一部の歯科医院では家賃補助や引っ越し費用補助などの嬉しい補助制度が整っているところもあるようです。
また、多くの歯科医院は個人事業が大半であり、雇用保険、健康保険、労災保険などといった社会保険は、全国歯科医師国民健康保険(通称:国保)に加入している場合が多いようです。
一方で、従業員が5名以下となる規模の小さな歯科医院では、個人で国民健康保険への加入を求められるケースもあり、自身での支払いや手続きが必要になる場合もあります。
昇給や賞与といった給与に関する待遇面についても福利厚生と同様で、こちらも勤務先となる歯科医院によって大きく内容が異なります。
基本的に昇給がある場合は年2回の支給が一般的で、賞与額は経験やキャリアなどの実績に応じて支給されますが、昇給が年1回の場合であったり、昇給なしの寸志といった形で支給がある場合であったりと、実にさまざまです。
そもそも賞与はなしといった歯科医院も多く、業務内容と支給される給料が割に合わないと感じる歯科衛生士が多いのも現状です。

歯科衛生士のキャリアアップ

喜ぶ歯科衛生士

「給料がなかなか上がらない…」
「経験や技術を増やして評価されたいけどどうしたらいいか分からない…」
このようなお悩みを持つ歯科衛生士さんの声は非常に多いです。
では、歯科衛生士の処遇面を上げるためにできることって何でしょうか?
普段と変わらず勤務しているだけでは、当然ながら大きく現状を変えることはできません。
今の処遇をもっと良いものに変えたい!そう思ったときにできること。
それは「キャリアアップを目指す」ことです!
キャリアアップとは、以下の3つの項目を満たすことで成果が得られることをいいます。

【キャリアアップとは】
1.業務遂行能力の向上
2.経歴の向上
3.高い地位や高給職への転職

上記で挙げた1~3の項目に合わせた歯科衛生士のキャリアアップ方法って?
今よりも処遇面を上げたい歯科衛生士さん必見!
『歯科衛生士の処遇アップのためのキャリアアップ方法』をご紹介します!
給与・年収で悩まれている歯科衛生士さん、是非ご参考にしてみてはいかがでしょうか♪

(1)認定資格を取得する!(業務遂行能力の向上・経歴の向上)

「歯科衛生士としてキャリアアップするために出来ることの一つとして、認定資格の取得があります。
知識を吸収してできる仕事を増やしたい!と考える歯科衛生士さんは多く、積極的に認定資格の取得に向けて勉強をしている方は年々増加している傾向にもあります。
認定資格といってもさまざまな資格があり、歯科医院の診療科に応じた認定資格が存在しています。
その中でも、キャリアアップに直結する傾向が高い3つの認定資格をご紹介します。

①日本歯科審美学会歯科衛生認定士

審美歯科に関連した、専門性の高い技術や知識を有する歯科衛生士として認定された方が取得できる認定資格です。
近年では、歯を美しく見せるという審美歯科の需要が高まっている傾向にあり、歯科衛生士が持つ技術もより高度なものを求められるようになっています。
そのため、この認定資格があることにより歯科衛生士としてキャリアアップできるだけでなく、審美歯科を診療科とする歯科医院でも重宝される存在として、現在よりも給与アップが見込める可能性が高くなるというわけです。

もっと詳しく知りたい方は以下をチェック☆
日本歯科審美学会歯科衛生認定士

②インプラント専門歯科衛生士

日本口腔インプラント学会によって認定されるインプラント専門歯科衛生士は、ライセンス不要のインプラント治療において、正しい知識を持って治療に当たれる歯科衛生士として大きく貢献してくれる資格です。
インプラント治療の認知度がどんどん増している昨今では、あやふやな知識での施術によりトラブルも数多く発生している現状です。
そのため、より専門性の高い知識を持つ歯科衛生士を求める声が高まっている傾向にあります。
また、資格取得にあたって継続して学び続けるということが必要となるため、常に新しい知識を備えているという点もまた高評価につながる理由となっています。

もっと詳しく知りたい方は以下をチェック☆
インプラント専門歯科衛生士

③ホワイトニングコーディネーター

日本審美歯科学会が認定するホワイトニングコーディネーターは、歯の美容診療において非常に人気の高い『ホワイトニングの専門家』という位置づけになる認定資格です。
ホワイトニング治療には、患者一人ひとりの好みがあるのはもちろんのこと、治療に関する疑問や悩みも多く、その人その人に応じた的確な返答ができる歯科衛生士はまだまだ少ないといわれています。
しかし、このホワイトニングコーディネーターの資格を取得し、常に最新の情報を身に付けることによって、歯科医院側も患者側も安心して治療を進めることができるようになります。
ホワイトニングに力を入れている歯科医院では、ホワイトニングコーディネーターが在籍する歯科医院として謳うこともできるわけですから、必然的に認定資格の有無によって評価は大きく変わってくることでしょう。

もっと詳しく知りたい方は以下をチェック☆
ホワイトニングコーディネーター

驚く歯科衛生士

国家資格である歯科衛生士の資格にプラスワンとなる認定資格。
より専門性の高い知識を備えた歯科衛生士として、キャリアやスキルともに高く評価してもらいやすい傾向が高いため、必然的に給与アップにも貢献してくれるはずです!
歯科診療科目に応じたさまざまな認定資格がありますが、いきなり新しい分野に挑戦するよりも、まずは自身が勤めている診療科に応じた認定資格の取得をおすすめします。

(2)思い切って転職する!(高い地位や高給職への転職)

“病院規模により社会保険が完備されていない“
“経験年数を重ねても昇給がない”
など、厳しい処遇下で働いている歯科衛生士さんは全国にたくさんいます。
いくら自身がスキルアップに向けた行動を起こしても、そもそも歯科医院の福利厚生が整っていない、昇給制度がないなどといった待遇面である場合、残念ながら努力に見合った改善はすぐに見られないでしょう。
では、どうしたら待遇面を上げて、給与も上げていくことができるのか?
答えは簡単です。
今の勤務先よりももっと昇給制度や各種手当などの福利厚生が整っている歯科医院に転職をするということが、最も手っ取り早い近道です!
歯科助手は足りているけど歯科衛生士がいないといった歯科医院は全国にたくさんあり、人手不足、スキル不足により経験のある歯科衛生士さんの需要は非常に高い傾向にあります。
そのため、選択する歯科医院によっては、今よりももっと高待遇で迎えてくれるところもたくさんあるのです。
どうしても同じ場所で勤めていると、その勤務先の条件が自身の基準になってしまいがちですが、はじめに述べたように歯科医院は病院の規模や内容によって歯科衛生士の待遇面にはかなり大きなバラつきがあります。
まずは歯科衛生士としてこれまで経験してきたことや、自身の強み、これからスキルアップしていきたいこと、新しい職場に求めることなどをリストアップし、自身にとってベストな転職とは何かを考えてみてはいかがでしょうか。
新しい一歩を踏み出すのには勇気がいりますが、給料を上げたい、待遇面を上げたいといった思いがあるのなら、転職という新たな一歩を踏み出すことも大事ですよ!

人材紹介による歯科衛生士の転職メリット

指さし歯科衛生士

歯科衛生士のキャリアアップとして行動できることを2つ挙げましたが、そのうちの1つ“思い切って転職する”ということについて、デンタルワーカーならではの強みから、人材紹介を利用した転職のメリットについてご紹介したいと思います♪

(1)一般公開されていない非公開求人の紹介

求人を探す場合、多くの方が求人情報誌やハローワークなどの媒体を利用し、新しいお仕事を探します。
しかし、その方法だと求人数に制限があり、本当に働いたい歯科医院での求人が見つからない場合もたくさんあります。
その点、人材紹介では一般公開されていない非公開求人となる高待遇な求人や、人気の高額求人の紹介も可能となり、より良い職場環境、より良い待遇改善につながるお仕事に巡り合う可能性が高まりやすいというメリットがあります。

(2)採用のプロが担当者につき安心♪

転職活動を行う場合、情報収集から応募、面接、採用までの手続きなどを一人で全て進めなくてはいけません。
しかし、人材紹介を介して転職活動を行う場合、転職者一人ひとりに採用のプロである担当者がつくため、安心して転職活動を進めていくことができます。
転職者の希望に合わせたお仕事の紹介はもちろんのこと、応募者に変わって担当者が歯科医院へPRを行ってくれるため、採用率も必然的に上がりやすい傾向にあり、また経験に応じた多少の給与交渉なども行ってくれるため、現在の給与よりも高い給与が見込めるといったメリットもあります。
それだけでなく、転職を行った歯科衛生士の口コミなどから実際に働くイメージが湧きやすいといったメリットもあるのです♪

(3)面接対策や履歴書などの添削でトータルサポート!

転職活動において、多くの人が悩まれる項目である“面接対策”や、“履歴書の書き方”、“志望動機の作成”など、転職に関わるたくさんのお悩みについても、人材紹介では一人ひとりに合った内容で分かりやすく教えてくれるというメリットがあります。
しかも、デンタルワーカーではこれら全ての転職サポートをすべて無料で行っています!
全ての歯科衛生士さんに納得のいく転職をしてほしいから、デンタルワーカーではあらゆるサポートにより、転職したい歯科衛生士さんを全力で応援しています♪

まとめ

歯科衛生士さんの給与・年収にまつわる疑問についてあらゆる角度から調査を行いましたが、いかがでしたか?
同じ時期にお仕事をスタートさせたのに、働く歯科医院によって貰える給与額や待遇面が全く違うということは、どの職種にもある程度言えることではありますが、歯科業界の待遇面の差は多産業と比較しても大きめである傾向にあります。
だからこそ、歯科衛生士全体の平均給与や平均年収は知っておく必要があるといえます。
経験や知識、技術に応じて昇給制度があっても、ある程度のところで頭打ちになってしまうケースも後を絶ちません。
せっかく国家資格である歯科衛生士の資格を取得したのですから、資格を活かしてめいっぱい評価してもらえる働き方がしたいですよね!
デンタルワーカーでは、全国の歯科衛生士求人を豊富に掲載しており、給与アップにつながる高額求人をはじめ、高待遇求人や人気求人も多数掲載しています♪
歯科衛生士さんの転職や求人、給与に関するご相談などは、デンタルワーカーにお任せください!

※掲載情報は公開日あるいは2022年01月04日時点のものです。制度・法の改定や改正などにより最新のものでない可能性があります。

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