ホワイトニングコーディネーター

ホワイトニングコーディネーターの資格について

ホワイトニングコーディネーターは日本歯科審美学会(JAED)が認定する歯科衛生士の認定資格です。
日本ではホワイトニングは2000年頃から注目されるようになりました。しかし、まだまだ新しい技術だったため、間違った情報も多く、患者さんをはじめ歯科衛生士も「何が間違っていて、何が正しい情報なのか」を把握できていませんでした。
その状況を打開すべく、ホワイトニングの正しい情報や知識の普及と、患者さんにもホワイトニングの喜びを享受してもらおうという目的で、2007年に「ホワイトニングコーディネーター」の資格が誕生しました。
現在では歯科衛生士に大人気の資格で、すでに1万人以上のホワイトニングコーディネーターが誕生しています。

1 Get qualification ホワイトニングコーディネーターの資格取得について

資格取得までの手順は、まず「認定講習会」を受講します。その後「認定試験」を受け、合格するとホワイトニングコーディネーターとして日本審美学会へ登録し、晴れて資格取得となります。
認定講習会は基礎編・実践編・メンテナンス編・Q&A・質疑応答からなり、認定試験は40問のマークシート式となります。
資格取得後は3年の更新制となり、学術大会等への出席が必要となる場合があります。
講習会費・受験料・登録料…すべて込みでも14,000円という安価な値段、そして審美に力を入れる一般歯科が増えていることから、人気のある資格となっています。

2 Change job/Finding employment ホワイトニングコーディネーターの転職・就職について

デンタルエステという言葉が生まれるほど、審美歯科は注目されるようになりました。近年、歯のホワイトニングはますます注目されるようになり、一般的な治療だけでなく、審美に力を入れる歯科が増えて来ました。
そのために、ホワイトニングコーディネーターの有資格者を積極的に採用する歯科も増加傾向にあり、就職・転職の際に有利になる場合も多いでしょう。
また、患者層は社会人が多く、仕事帰りに受診する場合がほとんどなため、夜遅くまでの勤務になる傾向があります。ですが、予約制の歯科が多いため、残業飛び込みの患者さんがほとんどなく、残業になる事は少ないようです。
また審美に関わる業務ではインセンティブが支給される歯科も多く、待遇も一般の歯科衛生士よりも優遇されている事が多いです。